観月ありさ、超ミニ“花嫁衣裳”姿を披露 実生活では「40歳までに着たいです」
2011-06-29 06:00 eltha
原作は『東京ラブストーリー』『あすなろ白書』などを手がけた柴門ふみの同名人気コミック。未婚や離婚、婚活に彼氏ナシと男運に恵まれない“華和家の四姉妹”を観月(竹美)、貫地谷しほり(桜子)、川島海荷(うめ)、吉瀬美智子(藤子)が演じ、結婚や恋愛といったテーマを土台に、彼女たちが本当の幸せを掴むまでの成長を描く。
第1話の冒頭では、31歳で2度の離婚歴と3人の子どもを持つ竹美の3度目の挙式シーンを放送。報道陣を前に、父親役・遠藤憲一とヴァージンロードを歩いた観月は「一番最初にこのシーンができるのは、なかなか素敵だと思います」と上機嫌。足を露出した“超ミニ”ドレスも「普通のドレスより動きやすくてオススメ。自分で着たいかも!」と、すっかりお気に入りの様子だった。
完璧なキャリアウーマンの長女・藤子を演じる吉瀬は、四姉妹の初対面に「いい四姉妹。色もみんな白いし、こんな姉妹いないよね」とコメント。婚活中の三女・桜子を演じる貫地谷は「みなさんキラキラしていて、本当にここにいていいのかなと。楽しい夏になりそうです」と期待をふくらませ、芸大生の四女・うめ役の川島は「今日の撮影は正装なんですが、普段のうめの服はダサいので、並んだら恥ずかしいです」と笑いを誘った。
収録にはほかに四姉妹の母親役を演じる宮崎美子、四姉妹を“誘惑”するフリーカメラマン・益子正三郎役を演じる加藤成亮(NEWS)、子役の川島鈴遥、小野伶広、加藤憲史郎も参加。同日に50歳の誕生日を迎えた遠藤に、サプライズでバースデーケーキが贈られる場面もあり、終始アットホームな撮影現場となった。
観月の連ドラ“20年連続主演”記念作品でもある同作は、初回は20分拡大版で放送。なお、主題歌には観月の新曲「星の果て」(8月17日発売)が起用される。