入国拒否騒動で撮影できずも… パリス・ヒルトン、国内女性誌の表紙に代替写真で登場
2010-11-09 12:15 eltha
入国拒否騒動後、初めて単独インタビューに応じたパリス。日本が嫌いになったかと思いきや、「日本は大好きな国。また戻ってこられることを心から楽しみにしているわ!」とあっけらかんと話す。また「何か欲しい時、洋服の値段は気にしているのか?」という質問に「う〜ん。もちろんある程度は。でも自分を思いっきり甘やかして欲しいものを買うのが好き」とセレブならではの金銭感覚のほか、独自のファッション観、彼氏に“ゾッコン”な可愛らしい一面ものぞかせている。
同誌編集長の渡辺拓滋氏は「パリスといえば、お騒がせで知られていますが、ファッションも度肝を抜くほど“エッジ”が効いており、日本の20代女性たちから絶大な人気を得ているんです」と今回の起用理由を語り、「騒動後にパリスの日本での取引会社に頼み、インタビューと最新写真の許諾をお願いし、掲載をすることにしました」とハプニングを乗り越えて掲載に至った経緯を明かしている。