VOGUEが選ぶ『2008年の女性の顔』に“W上野”や“篤姫・宮崎”ら9人
2008-11-26 18:00 eltha
女優の上野樹里、宮崎あおい、北京五輪ソフトボール金メダリストの上野由岐子選手らがさまざまな分野で“圧倒的な活躍”をみせた女性を選定する『VOGUE NIPPON Women of the Year 2008』を受賞し、都内で行われた授賞式に出席した。NHK大河ドラマ『篤姫』に主演した宮崎は「悔いのない1年。幸せの1年」と最高の笑顔で語り、受賞者それぞれが「最高の1年でした」と今年を振り返った。
報道陣からは「今年を一文字で表すと?」という質問が飛び、宮崎は「一番幸せな1年だったので“幸”」、上野樹里は「今年はアフリカに行ったり、企画したDVDを出せたので“遊”」、上野選手は金メダル獲得に「最高の1年。“叶”えるという字ですね」と晴れ晴れとした表情で語った。
ファッション誌『VOGUE』が企画し、様々な分野で活躍し、スタイル・生き方・美において読者をインスパイアする女性を選定する同賞は、その他、漫画家の一条ゆかり、お笑いタレントのエド・はるみ、作家の川上未映子、瀬戸内寂聴、女優の樋口可南子、タレントのスザンヌがそれぞれ受賞した。