ホーム エンタメ > 森三中・大島美幸、今年1月に妊娠5週目で流産していた

森三中・大島美幸、今年1月に妊娠5週目で流産していた

2008-06-25 17:00 eltha

■その他の写真はこちら

 お笑いトリオ・森三中大島美幸が25日(水)、都内で初エッセイ集『ブスの瞳が恋されて』の出版記念会見で今年1月下旬に妊娠5週目で流産していたことを明かした。大島は「芸人という仕事やっていたので、同じ経験をしている方を勇気付けたかった」と公表理由を説明。最後には夫で構成作家・鈴木おさむのヒット本『ブスの瞳に恋してる』が記録した40万部超えとテレビドラマ化を声高らかに宣言した。

 会見は、3人のなかで唯一の独身の黒沢かずこが司会を務めるという通常の芸能会見とは違った形式で進行。2年前から所属する吉本興業からではなく出版社の編集担当者から直接オファーを受けたという大島は「(夫の)アンサー本ではない。文章を書いたことのない私が“ラブレター”を綴った感じ。小学〜中学生の頃、散々イジメられたけど今は『ありがとう!』と思っている」と“反骨精神”で、芸人、そして2002年に鈴木と結婚という女性としての成功を勝ち取ったことを強調した。

 表紙のイメージは、後輩芸人で人気の柳原可奈子を意識したといい「『ブス、頑張れ!』って言いたい。マイナスを全てプラスにできた。ブスの“なにくそ精神”は世界に通用しますよ!」と独特の言い回しでアピール。今年3月に一般人男性と入籍した村上知子も「マイナス要素を自分のなかで解決していることが凄い!」と称賛するなか、売り上げについては「収入で100倍の格差がある夫に対抗したい。印税は、借金返済ですよ!」と力を込めて語っていた。ただ、「ずっと一緒にいてくれて助かった」と夫に対してのねぎらいの言葉も忘れていなかった。







■気になるアノ人は?
『人気者チェック!』
■今、気になる話題『月間注目ニュースランキング』
大島美幸 初エッセイ集「ブスの瞳が恋されて」刊行記念記者会見の様子 

大島美幸 初エッセイ集「ブスの瞳が恋されて」刊行記念記者会見の様子 

写真ページを見る



関連写真

関連リンク

Facebook

あなたにおすすめの記事

注目★トピックス


おすすめコンテンツ


P R
お悩み調査実施中! アンケートモニター登録はコチラ

eltha(エルザ by オリコンニュース)

ページトップへ