森三中・村上が“小麦ごはん”応援団長に就任 オリジナルレシピも考案
2013-09-19 09:00 eltha
同社はおよそ50年にわたり、自社でピザ生地を生産。そのノウハウを活かし、「日本のお米ごはんと同じように、世界中のパンを家庭で楽しんでほしい」というコンセプトのもと、ピザのほかにナン、ピタパン、フォカッチャ、トルティーヤといった生地を『小麦ごはん』として展開している。
自らレシピ本を発売するなど小麦料理を得意とする村上は、同社の小麦ごはん好き社員で構成される「チーム・デルソーレ」とともに同シリーズ商品を使用したオリジナルレシピを開発。レシピを考えるにあたっては「家にある普通の材料で作れる」「簡単」といった“日常使い”を大切にしたという。
村上は「高級なものや珍しい食材をわざわざ買いに行かなくても冷蔵庫にあるものにちょっと工夫を足して美味しく作れるレシピを」と、働く主婦ならではの視点からアイデアを提案。「にんにくとオリーブが大好き」という村上の声から生まれた『村上家鉄板ピザ』や、甘さと塩気のバランスが絶妙なデザート仕立ての『あん&バターピザ』など全13品を完成させた。
「自分も含めて主婦は忙しい! 働く主婦にとって毎食作るのは負担だけど、家族にはちゃんとした美味しい食事を食べさせたいですよね。(小麦ごはんは)『つつむ』『はさむ』『まく』というように自分なりの食べ方、好きな味に作れるところも魅力。ほんの少しの時間で簡単につくれるので、ぜひ試してみてください!」と主婦に向けてエールを送った。
村上が考案したレシピは、同社公式サイトにて公開中。