杏&桐谷健太、『WHISKY LOVERS AWARD』受賞し「やっと大人の仲間入り」
2011-11-10 06:00 eltha
桐谷は、50年モノの高級ウイスキー『山崎50年』を試飲する際、あまりにも真剣にグラスを見つめていたことから、司会者や同席した歌手のJUJUから「顔が怖い、鼻息が荒い!」とつっこまれる場面も。「飲む機会ないですからね」と香りも楽しみつつ、「めちゃくちゃ美味しいですよこれ!この味は初めて!」と興奮気味に語っていた。
20歳からこれまで、ウイスキーを愛飲しているという杏は「これをきっかけにさらにウイスキーについての造詣を深め、愛し、ウイスキーライフを楽しみたい」と穏やかな笑顔。ウイスキーを飲む際に楽しむおつまみには“甘いケーキ”を挙げ、「ケーキや燻製にしたものや果物…。美味しいケーキを買ってきたときは、ウイスキーをあけようかなって思う」と予想外の回答で登壇者を驚かせた。
今年で3回目の開催となる同アワードは、ウイスキーの持つ奥深い価値と幅広い楽しみ方を広く啓蒙し、ウイスキー文化の発展を目的に設立された。ウイスキーの新たなイメージリーダーにふさわしい著名人に贈られる「Best Whisky Lover」には歌手のJUJUと野球解説者の桑田真澄氏が選出。特定のジャンルで長く活躍し、その実績がグローバルに認められている著名人に贈られる「Whisky Master」を歌舞伎俳優の松本幸四郎が受賞した。