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「私のせい」と言われてるみたい…ママ友の言動に追い詰められる【いきすぎた自然派ママがこわい Vol.12】

・この漫画はフィクションです。登場人物は実在しません。
・無添加商品そのものを悪く言ったり、商品勧誘に繋げる目的で描いていません。
・「自然派」を題材にしていますが、健康について議論する漫画ではありません。
・漫画に出てくる子どもと同じ特徴や特性があっても自閉症とは限りません。
・この漫画で伝えたいメッセージは添加物や発達障がいについてではありません。
最後まで読んでいただけると幸いです。


■これまでのあらすじ
自閉症の息子・コウキを育てるハルは、幼稚園で初めてのママ友・ナツミと出会う。コウキには偏食があり、ファーストフードでも食べてくれるのは嬉しいこと。しかしナツミは「自分の身体は食べられたもので作られているから」と、それを否定する自然派ママだった。

あるとき、ナツミが「担任の先生の洗濯ビーズらしき匂いが気になる」と香害を訴える。さらに、コウキの発達についても「鉄分が足りないのでは?」などと意見を押し付けてくる姿に、この人は「正しい知識を伝えること=正義」だと思っているんだ、と痛感して…。







先生の引きつった顔…。こっそり言われるならまだしも、朝一のお迎えでそんなことを言われたら先生だって傷つきますよね。

そして、距離を置こうと考えていた矢先にナツミから「時間ある?」とお誘いが。「行かない」という選択が正しい気もしますが…。


※作者は香害の実態を全て把握してるわけではありません。香害に苦しむ方は実際にいらっしゃるため、洗剤や柔軟剤を変更するよう促す行為そのものが行き過ぎた行為であるとは限りません。ナツミというキャラクターへの違和感を募らせる描写ですのでご了承ください。



(犬野ぽよ彦)

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