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「自分の子に一生嘘をつくの?」DNA再検査を拒む婚約者に母が伝えたこと【兄の連れてきた婚約者は… Vol.29】

■これまでのあらすじ
主人公・祭の兄が連れてきた婚約者は、小学生の頃祭を虐げていた同級生・ゆかり。結婚を許せない祭はゆかりが兄に対し裏切り行為を働いていること、隠し子がいて今は元夫が育てていることを突き止めます。妊娠中のゆかりでしたが、子どもの父親は不明のまま。自分の子であれば引き取る決意をした兄でしたが、出産後にゆかりを尋ねると、父親は兄で確定だとDNA検査の鑑定書を突きつけられます。しかし鑑定書に疑問を持った兄が再検査を提案すると、ゆかりは明らかにうろたえた様子で検査を拒否。兄との結婚を絶対に許さないと言う母は「検査を拒否するならどんな結果であれ今後一切関与しない」と言うのでした。

■ゆかりは本当の父親を知っているということ…


■ゆかり母の秘密、話すべきでは?


■育児放棄の真実を暴露!

鑑定書があるということは、本当の父親が誰かはゆかり自身分かっているということ。

母は、子どもに一生嘘をつき続けることにいつか必ず耐えられなくなるとゆかりに優しく言い聞かせました。

さらに横でしゃしゃり出てくるゆかり母にも、自分の娘に秘密にしていることをしっかり話すべきだと一喝!

自分の子どもに酷い仕打ちをした相手にもかかわらず、ゆかりと誰かの子どものためにまっすぐ向き合う母の姿勢には、まさに感服ですね…!

次回、親子喧嘩勃発か…!?


(Ai)

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