知らずにやっちゃう"マスクメイク"NGポイント3選、美容家マミ様が徹底解説
2020-08-10 eltha
マミ様のインスタグラムでも”マスクリンクメイク”を紹介
【NGポイントその1】ファンデの厚塗りはドロドロオバケに
マスクのせいでいつもより顔に汗をかいてしまうため、ベースメイクがヨレないようにと厚めにファンデーションしたくなる気持ちは分かりますが……。そのメイク、NGです。
ファンデーションの厚塗りでは、メイクヨレは防げません。厚塗りすればするほど、ヨレたベースはドロドロになって、メイク直しでも修復不可能になってしまいます。
マスクの時こそ、ベースメイクは薄付きで、ピタッと肌にフィットさせましょう。リキッドファンデを塗るときは、筆(フェイスブラシ)を使うのがおすすめです。顔の高いところから外に向かってのばす。小刻みに動かすとカバー力があがり、長く伸ばすように動かすと薄付きになります。顔の中心は小刻みに細かく、側面はながーく伸ばしながら塗ってあげましょう。
ファンデーションの厚塗りでは、メイクヨレは防げません。厚塗りすればするほど、ヨレたベースはドロドロになって、メイク直しでも修復不可能になってしまいます。
マスクの時こそ、ベースメイクは薄付きで、ピタッと肌にフィットさせましょう。リキッドファンデを塗るときは、筆(フェイスブラシ)を使うのがおすすめです。顔の高いところから外に向かってのばす。小刻みに動かすとカバー力があがり、長く伸ばすように動かすと薄付きになります。顔の中心は小刻みに細かく、側面はながーく伸ばしながら塗ってあげましょう。
【NGポイントその2】気合入ったアイメイクで目元ギラギラオバケに
リップメイクはマスクで隠れてしまうので、アイメイクを中心に気合を入れてしまう人も多いと思います。でも、それもNGメイク!
アイラインをしっかり引いた濃いめの目元は、白いマスクとの対比が目立って不自然に濃く見えてしまいます。隠れてしまう部分より気合を入れたくなる気持ちは分かるけど、大事なのは顔全体のバランスです。マスクをつけても浮かないように、マスクに馴染む引き算アイメイクが正解。
アイラインをしっかり引いた濃いめの目元は、白いマスクとの対比が目立って不自然に濃く見えてしまいます。隠れてしまう部分より気合を入れたくなる気持ちは分かるけど、大事なのは顔全体のバランスです。マスクをつけても浮かないように、マスクに馴染む引き算アイメイクが正解。
【NGポイントその3】ノンファンデじゃ肌荒れは防げない…!
どうせマスクで隠れるし、つけてもヨレるし……ノンファンデの方がお肌にいいと思っている方もいるのではないでしょうか? 残念、これも勘違いNGメイクです。
これは冬でも同じですが、素肌にマスクをつけてしまうと、マスクとの摩擦でお肌のバリア機能が低下してしまいます。特に乾燥に弱いタイプの敏感肌さんは絶対NGです。どんなにおサボりしたい日も、ミネラルファンデーションやBBクリームを塗って、マスクと肌の間に一枚ベールを作ってあげて。
これは冬でも同じですが、素肌にマスクをつけてしまうと、マスクとの摩擦でお肌のバリア機能が低下してしまいます。特に乾燥に弱いタイプの敏感肌さんは絶対NGです。どんなにおサボりしたい日も、ミネラルファンデーションやBBクリームを塗って、マスクと肌の間に一枚ベールを作ってあげて。