上戸彩がウェディングドレス初プロデュース、自身の“電撃”結婚は「ない」
2009-01-29 13:00 eltha
女優の上戸彩が29日(木)、都内で行われた自身がプロデュースを手がけたドレスコレクション『U(ユー) AYA UETO DRESSES』の発表記者会見に出席した。「ミニのドレスをつくりたかった」と念願叶ったお気に入りのドレスを着て登場した上戸は、自身の結婚について「人を驚かせるのが好きじゃないので、地道にいきます」と“電撃結婚”の可能性を否定した。
“スタイリッシュでエレガント”をコンセプトに、「あなたの・ニ人のためのドレス」といった上戸の想いが込められたドレスは10デザイン(ウェディングドレス×4、カラードレス×6)・14型(カラーバリエーション4含む)つくられた。上戸は「初体験だらけだったけど楽しくやらせてもらった」とドレスの出来上がりに大満足の様子。
普段から交友があり、ドレスなどの“デザインナー”としても人気を集めるタレント・ベッキーについては「ライバルと思ったことないです。ベッキーは大先輩」と、よくメールや電話で相談している間柄であることを明かした。また、ベッキーより先に結婚したいかを聞かれると「そうですね」との返事。ただ“結婚”そのものについては「あまり夢を持たないようにしてる」と話し、「いつも助けてくれるスタッフなどみなさんの顔色を見ながら、『よし、今だ!』って時に結婚できれば」と“大人な回答”で場を和ませた。
『U(ユー) AYA UETO DRESSES』は3月1日(日)より全国でレンタル開始。