橋本マナミ、スケスケ衣装の大胆願望「インパクトを残したいので…」
2018-05-21 20:37 eltha
1950年代のロンドンを舞台にした同作は、オートクチュールの仕立て屋と、若きウェイトレス、アルマの危うくも美しい恋の駆け引きを描いたラブストーリー。『第90回アカデミー賞』の「衣装デザイン賞」を受賞するなど、注目を集めている。
ひと足早く鑑賞し「絵も美しく心温まる恋愛映画かなと思っていたけど、ドロドロとした展開もあったりして衝撃的な内容でした」と感想を口にした橋本。自身の恋愛に話題が及ぶと「最近は、そうですね…」と一気にトーンダウンし「年上の男性が好きだったけど、年上過ぎると一人が楽なのか結婚する気がない人が多い。難しいですよね…」と苦笑いで語っていた。
作風になぞらえて淡いピンク色が入ったドレス姿を披露。「どんな衣装を作ってもらいたいか」と作品に絡めた質問を受けると「衣装で透明のビニールを着たことがあるので、それくらいインパクトのある衣装を作ってもらいたいですね」と大胆発言で驚かせ「スケスケ衣装でアカデミー賞(の授賞式)に着ていきたい。すてきなドレスが並ぶ中でインパクトを残したいので」と笑っていた。