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当日でも間に合う!とっておきの簡単ハロウィンレシピ

年々、盛り上がりを見せるハロウィン。仮装も楽しいけれど、今年は自宅でハロウィン料理を楽しもうという方も多いのではないでしょうか。

そこでキュートで簡単に作れるハロウィンレシピをご紹介。いつもの料理に少しアレンジを加えるだけで、ハロウィン料理が完成しますよ。

■かわいいお化けがいる! 水菜とスモークサーモンのハロウィンサラダ

出典:E・レシピ

たった10分でできるこちらのレシピは、水菜と大根、スプラウトをカットし、混ぜ合わせ、スモークサーモンとトーストした食パンを盛り、薄く切ったレモンを散らすだけで出来上がり! 食べる前にサウザンドレッシングをかけていただきましょう。

食パンは、お化け型にハサミで切ってから、トースターで焼き色がつくまで焼きます。
サラダの材料は、ハムやサラミ、レタス、キャベツ、トマトなどでも大丈夫。お好みの食材でアレンジしやすいのがいいところ。とっても簡単にできてかわいい、ハロウィンのアイディアレシピです。


■蜘蛛の巣模様に仕上げよう、カボチャスープ

出典:E・レシピ

旬の食材、カボチャを使ったハロウィンレシピはいかが? このレシピのポイントは、お皿に盛ったカボチャスープに生クリームを渦巻き状に流し入れること。生クリームを少し泡立てトロミをつけることで、真ん中から外にむかって放射線状に線を描きやすくなります(竹串を使用)。

また少しだけ手間がかかりますが、食材のカボチャの皮を電子レンジで1分程加熱して、星形でくり抜き、カボチャスープの真ん中に飾るのもおすすめ。よりハロウィンっぽいスープに。時間のない日でもパパッと作れるレシピなので、忙しいママにも最適です。

■みんな大好き! おばけとジャックの蒸しあんパン

出典:E・レシピ

ハロウィンの人気キャラとも言えるジャック・オ・ランタンとお化け。その両方をカボチャパウダーを練りこんだ蒸しあんパンと普通の蒸しあんパンで作りましょう。

カボチャの蒸しあんパンは、スケッパーの曲線部分を使って放射線状に4本切り込みを入れてから蒸し、ジャック・オ・ランタンの顔をデコレーションすれば、完成です。また普通の蒸しあんパンは、おばけの形になるように上から押さえつつ、しずく型に形を整え、蒸してから、お化けの顔をデコレーションしましょう。子どもたちも大喜びな蒸しあんパンで、ハロウィンの夜を盛り上げたいですね。


■一瞬、びっくりしちゃう、真っ黒なハロウィンおばけカレー

出典:E・レシピ

余っても冷凍保存しておけば、翌日以降のランチや夕食にできるカレーは便利な料理。しかし、煮込む時間がやや長いのが難点ですよね。このレシピなら煮込む時間も少なく、ハロウィンカレーを作ることができます。

このカレーの黒さのもとはイカスミ。カレールウが溶けた後、水を加えて、アクを取り、イカスミパスタソース、トマトペーストを加えるのです。煮込み時間5分で出来上がります。ご飯の上にスライスチーズ、ハム、焼きのりでお化けの顔をデコレーションしましょう。お好みで真っ黒なカレーの上にブロッコリーや人参を盛ってください。


■サクサク&パリパリの食感がたまらない、おばけのキャンディークッキー

出典:E・レシピ

ハロウィンのお菓子はダークな色合いのものが多い印象ですが、このキャンディークッキーはカラフルでキュート! サクサクのクッキーとパリパリのキャンディーがひとつになって二度美味しい一品です。使用するキャンディーは棒付きの市販のものでオッケー。

キャンディーを麺棒でたたいて砕き、おばけ形にくり抜かれたクッキー生地に入れます。焼きあがったら、キャンディー部分にチョコペンでお化けの顔を描きましょう。このキャンディークッキーがあれば、たとえ近所の子どもたちが「Trick or treat!(トリックオアトリート)」と言ってやってきても、安心ですね。


今年のハロウィンは10月31日(火)の平日で、当日ハロウィンレシピを作るのはやや大変かもしれません。その場合は、28日(土)、29日(日)に前倒しで手作り感あふれるハロウィンレシピを作り、友人や家族と盛り上がるのもいいでしょう。

(木下あやみ)
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